指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)初のライブフィルム映画『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』より、メンバーへのオフィシャルインタビューが到着!さらに入場者プレゼント情報も解禁された。
2017年4月29日に指原莉乃のプロデュースにより結成されたアイドルグループ=LOVE。昨年末にはFNS歌謡祭に出演し、その歌唱力やパフォーマンス、王道アイドルらしいかわいさでTwitterでもトレンド1位を獲得。また女性アイドルグループとしては異例の同世代の女性からも人気を誇り注目を集めた。
そんな=LOVEがさらに大きく飛躍するターニングポイントともなる2023年1月から3月にかけて開催された=LOVE 全国ツアー2023「Today is your Trigger」追加公演の日本武道館公演でのライブパフォーマンスが初の映画化。オーディションから今に至る6年間を振り返り、それぞれが語るメンバーへの秘めた想いが、ライブ映像、バックステージやリハーサル、スタジオでの撮り下ろしインタビューから、惜しみなく溢れ出る。そして、大切なファンへの熱いメッセージがーーーー。何台ものカメラで捉えた彼女たちの一生懸命で愛が溢れるステージでのパフォーマンスがたっぷりと詰め込まれ、何度でも観たくなるファン必見の1本となっており、終始ライブ会場の真ん中にいるような臨場感を映画館で楽しむことができる。
本作では入場者プレゼントを実施。来場者にはメンバーのサインとメッセージが入ったトレーディングカード10種をランダムにてプレゼントが決定した(数量限定、無くなり次第終了)。今回は、解禁されたトレーディングカードは、本編用に撮り下ろしたインタビュー収録の際に撮影した貴重なひとコマだ。どのメンバーのカードをゲットできるか、劇場にてお楽しみください!(※実際の入場者プレゼントはサインとメッセージ入り)
また、本編上映前に=LOVEメンバーからの“ウェルカム動画”が上映されることが決定!劇場だけでしか観ることのできない貴重なメッセージ動画3種類を週替わりで上映される。
さらに映画の公開を記念して、メンバーへの個別インタビューを実施!一足先に作品を観ての感想や撮影中の思い出、ファンへの思いなどを語った。
Q:今回初の映画化と聞いた時はどう思われましたか?
大谷映美里:最初聞いた時はびっくりしました。アイドルのドキュメンタリーを見るのが好きでいつかは=LOVEも、、、なんて夢に思っていましたが、いざ映画化となるとただただびっくりして凄いことになったなと。とても嬉しいです。
諸橋沙夏:私自身、趣味が1人映画というぐらい映画が大好きで、よく1人で映画館に行って1日2本観たりするので、そんな大好きな映画館に私達がスクリーンで登場するのがすごく不思議だなと思いました。
山本杏奈:これまでスクリーンで色々な映画を観てきたので、そこに自分達のライブとドキュメンタリーが上映されるって思ったらすごくびっくりしました。人生でそんなことをしていただけるなんて、そう何度もあることじゃないので本当に嬉しい気持ちです。
Q:完成した映画を観ての感想、撮影中に印象的だったことを教えてください。
佐々木舞香:普段の私達とそんなに変わらなくて、変に取り繕っているところもなく=LOVEらしい映画でいいなって思いました。
髙松瞳:監督とはレッスン室で初めてお会いしたのですが、韓国の方で全て韓国語で話されていたので新鮮でした。レッスンしている様子を撮影されていたのでいい意味で何も意識していない、撮られているという意識がない素の=LOVEが見られるんじゃないかなと思います。
瀧脇笙古:とても内容が盛りだくさんだなって思います。ライブ映像はもちろん、裏側であるレッスンのシーンや休憩中のわいわいとしたシーンからインタビュー、過去の映像まで盛りだくさんなので、初期の頃から=LOVEを知ってくださっている方も最近好きになってくださった方にも楽しんでいただきたいと思いました。
Q:特に観て欲しいところや好きなライブシーンはどこですか?
大場花菜:ライブ映像ではかっこいい曲から楽しい曲、可愛い曲や切ない曲と色々な曲があったので大画面だからこそ見られる表情の変化を1番見て欲しいですし、皆の表現を聞いてほしいなって思います。
日本武道館公演で披露した中でも好きな曲は「CAMEO」と「Oh!Darling」 です。
「CAMEO」はかっこいい曲の中でも個人的に思い入れの強い曲で、2番のAメロ前に1人でセンターで踊らせていただくシーンがあって。今回、日本武道館で踊れたことが嬉しかったので見どころです。
「Oh!Darling」は今回披露した曲の中でも明るい曲だと思うので、もし応援上映があれば、ペンライトやタオルをいっぱい振って貰えたらめちゃめちゃ映画館で盛り上がるんじゃないかなと思います。
諸橋沙夏:日本武道館公演で披露した中でも好きな曲は「笑顔のレシピ」 です。
メンバーと目を合わせる曲がすごく好きです。この曲は半円になって皆で手を繋いでLを作る振り付けがあり、そこでメンバーの顔がぱっと見える時が好きです。あとはファンの皆さんがペンライトを一緒に上げてくださるところがあるんですが、そこもすごく好きで嬉しかったです。
Q:映画を観て感じて貰いたいことはありますか?
齋藤樹愛羅:最近好きになってくださった方も、ずっと前から好きでいてくださっている方もいると思うんですけど、この映画を見てやっぱり=LOVEっていいなって、普段のメンバーがわいわい楽しくしている所も、ライブでピシッと格好良く決めるパフォーマンスもどっちの=LOVEも好きだなって思って貰えたら嬉しいです。
佐々木舞香:私たちが活動している裏側ってファンの方はなかなか見る機会がないと思いますし、この映画を観てメンバーがいかに=LOVEを好きかっていうのが伝わってくると思うんです。それはメンバーへの愛もですし、ステージの作り方もそうですし、ファンの皆さんに対する思いも全てを含めて=LOVEなんだっていう、なんかもう真理みたいな(笑)。形があって目に見えるものではないけれど心に訴えかけてくるものがある、そんな映画だと思います。
髙松瞳:新体制となり、グループとしてターニングポイントになった日本武道館公演だと思いますし、皆さんが=LOVEのことを結構心配されていた部分もあったかなと思うんです。でも、この映画を見ると誰ひとりネガティブじゃない映画だなって思いました。
全員が前を向いているし、マイナス思考な子がいない。こんなポジティブさは他にはないっていうくらいメンバーの前向きな姿が映っているので安心して見てほしいです。
Q:活動をする上で大切にしていることを教えてください。
大谷映美里:周りの方々への感謝です。どんな場所に行っても=LOVEのみりにゃということや=LOVEの名前、グループを背負っているということを忘れずにいること。
音嶋莉沙:応援してくださっているファンの方を楽しませたい、嬉しいことを一緒に共有したいという気持ちが1番にあります。何をやるにしてもファンの方の顔がよぎり、シングルの制作をしている時もファンの方はどんな気持ちで待ってくれているんだろうとか、これを見てどう思うんだろうとか考えるので、やっぱりファンの方を一番に活動していくことを大切にしています。
Q:今回密着した日本武道館公演で印象に残っていることはありますか?
音嶋莉沙:=LOVE WINTER TOUR『You all are“My ideal”』のときはまだコロナ禍っていうのもあってキャパシティも半分でやらせていただいたのですが、2回目はフルキャパシティでできたこともすごく嬉しかったです。日本武道館という場所はアイドルが目指したい場所の一つでもあると思うので、最初に立った時は緊張していたんですが、今回は緊張しつつも楽しみたいという気持ちの方が強かったです。日本武道館は何度立っても嬉しい場所だと感じたのでまた立ちたいなと思います。
野口衣織:今回のツアーファイナルが日本武道館だったんですけど、結構振り付けの決まっていない、メンバーと目が合ったり、じゃれ合ったりするフリーの部分が、今までのツアーやライブの中でも特に多かったと感じました。その時のメンバーの楽しそうな顔やちょっと目が合ってお互いふざけ合って、変顔したりっていうのが記憶に残っていて、その時間が楽しくて、嬉しくて幸せだったなって思います。
Q:映画をみるファンの方へ
大場花菜:楽しいって思って貰えるのが1番だなって思います。私たち=LOVEはファンの皆さんに愛される存在で居たいっていうのが1番にあるので、この映画を見てやっぱり=LOVEから愛を貰ったなと、見終わってからこの先も頑張ろうって思って貰える、そんな元気づけられる映画になったらいいなって思います。
瀧脇笙古:私達は初期の頃から=LOVEのライブを一目見てほしい、そうしたら好きになってもらえると思うからとずっと言っていて。ライブを見る機会が今までなかった方にも映画という方法で届くというのはとても嬉しいなって思いました。実際のライブ会場にいるように体感出来るんじゃないかなって思うので、=LOVEの沼にはまってもらえたら嬉しいですし、ぜひ映画を見た後ライブも生で見てみたいと思ってもらえたら嬉しいです。
野口衣織:私達の映画は、“いつも通りの私達”が見られる内容だなって思っています。
SNSで知ったのですが、予告で涙が出たり感動してくださる方も沢山いたようで。感動できるシーンもありますがそれだけじゃなくて、見ていて安心するような普段の私達がそこにいますし、楽しい気持ちで見終わっていただけるんじゃないかなと思っています。きっと
映画を見る前に映画館に来たときよりも、見終わって帰るときの方が私達のことを好きになっているよって、予告をしておきます。たくさん私達のことを好きになってほしいなって思います。
Q:この映画を一言で表すなら?
齋藤樹愛羅:スペシャル定食セット
山本杏奈:理想のアイドル、My ideal
9月 22日(金)より全国公開